2017年7月17日よりはじまった「コードブルーの3rdseason」ですが、前作のコードブルー2の放送があったのが今から7年前の2010年のことです。
もう忘れてしまった人や、「もう一度見たい!」といった方もきっといるはず。
そこでここでは「コードブルー2」最終話(11話)のあらすじ(ネタバレあり)を紹介します。
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「コードブルー2」最終話(11話)のあらすじ(ネタバレあり)
「卒業~奇跡の定義」
藍沢耕作(山下智久)は、墜落した飛行機に息子を置いてきたと絶望と悲観にくれる北村(木下政治)を診ていた。
死なせてくれとまで言い出す北村を残して、藍沢は飛行機の残骸を調べ始める。
すると、北村の座っていた席の近くに人影を発見。
それは、北村の息子、勇樹(一井直樹)だった。
白石恵(新垣結衣)は、父の博文(中原丈雄)と患者の治療にあたり始める。
2人は、残骸で初老の男性を手当て。傍らには、娘の三咲(山田キヌヲ)が心配そうに付き添っていた。
緋山美帆子(戸田恵梨香)は、症状が良く分からない子供、翔太(清水優哉)を診ていたが、見る間に危険な状態に陥っていく。
母親の知子(中村綾)に促された緋山は、橘啓輔(椎名桔平)に援助を仰いだ。
しかし、橘も自分の現場を離れることが出来ない。
状況を聞いた橘は、開胸しての処置を急ぐよう伝えるのだが、緋山は躊躇してしまう。
藤川一男(浅利陽介)は、知り合いの救急隊員で、二次災害に遭った細井(永岡佑)を診ていた。
自分の不甲斐なさを嘆く細井は、自分を後回しにして他の患者を診て欲しいと藤川に訴える。
細川から離れた藤川は、骨盤骨折で右足の血流を失った患者を診ることに…。
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病院で田所良昭(児玉清)の手術をしていた西条章(杉本哲太)は、なんと撤退を宣言。
だが、それは処置時間を持たせるための手続きにすぎなかった。
西条は、慎重かつ緻密に田所を治療。その手術も、無事に終わろうとしていた。
見守っていた黒田脩二(柳葉敏郎)も安堵する。その黒田が看護士に呼び出された。
それは、次々に運ばれてくる患者を手当てする森本忠士(勝村政信)の要請。
黒田は、無線で藤川に処置方法を指示。
藤川は、患者の足を切断せずに搬送することに成功する。
緋山は、知子に何週間もオペから離れていたことを告げ、手術が出来ないと正直に謝る。
すると、周囲の医師不足の状況を見た知子は、それでも翔太を助けられるのは緋山だけだと懇願する。
その言葉に、緋山は開胸を決意。応急手術を成功させた。
勇樹を診ていた藍沢は、足の切断が必要だと判断。
勇樹に伝えるのだが、彼は治療を拒否。
すると、藍沢は冴島はるか(比嘉愛未)に勇樹の父親、北村を連れてくるよう頼む。
冴島は、まだ息子を見捨てたと嘆き続ける北村を説得して現場に戻る。
そこでも、躊躇する北村を今度は藍沢が治療を続けながら説得。
ついに、北村は息子に声をかけ、励ましだした。
藍沢は、勇樹の足の切断に成功して、残骸から助け出す。
白石と博文は、診ていた男性の容態が急変。
博文は、心破裂を指摘。白石は博文の診断を疑いながらも開胸すると、指摘どおりだった。
博文の所見に感心しながら、すぐさま処置に入る白石。
博文は、処置を手伝いながら白石の成長を感じていた。
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「コードブルー2」を動画で視聴するには?
コードブルー2は全11話の平均視聴率が15%を超える大人気ドラマでした。
山Pこと山下智久さんが人気だったこともあり、またドクターへリというあまり馴染みのない医療を扱っていたこともあって、興味深かったということもあります。
フライトドクターが世に広く知れ渡ったのにドラマ「コードブルー2」が一役買ったことは間違いありません。
そのコードブルー2を動画で視聴できるサービスがあります。
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