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大谷翔平への海外の反応の変化について

二刀流でメジャーリーグ挑戦が注目されている大谷翔平選手。

日本だけでなく海外でも注目されてますが、オープン戦当初から明らかに海外の反応が変わってきています。

ここでは大谷翔平選手に対する海外の反応についてまとめます。




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オープン戦では酷評も


オープン戦は投打ともに不調に終わった大谷翔平選手。

成績だけを見ればの話なのですが、これに対してメジャーリーグの取材をしているジャーナリストは、

「マイナーからスタートすべき」

「投打ともにメジャーのレベルにない」

「誇大宣伝だ」

などと酷評といってもいい内容もありました。

鳴り物入りでメジャーリーグに移籍してきた大谷翔平選手。

メジャー全球団が獲得に興味を示したといわれており、
大谷翔平選手への注目は当然のように高まりました。

「どんなやつなんだ?」

「本当に二刀流でいくのか?」

注目点はいくつもありましたが、あと2年まてばFAで大金を得て移籍できるところを、
あえてポスティングで移籍してきたので、「お金ではない」というところには
好感が持たれていました。

ただ、実力の世界のメジャーリーグですから、
グラウンドに立てば関係ありません。

弱肉強食の世界です。

オープン戦では期待にそぐわない成績で酷評された大谷翔平選手でしたが、
本人とエンゼルスの首脳陣は、報道されている内容とは裏腹に
「至って順調」との見方を示していました。

あくまでも公式戦を見据えた「調整」の期間と捉えていて、
結果は度外視、慣れることに充填が置かれたキャンプを過ごしていました。

実際にそれは公式戦が開幕して証明されたのです。




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目の肥えたマスコミも掌返し!


いざ公式戦が開幕してみると、いきなり初打席の初球でライト前ヒット。

開幕3戦目で先発をまかされて勝利。

この時点で大谷翔平選手に対する評価が覆る兆候がありました。

そして、本拠地開幕から3試合連続のホームラン!

2度目の先発では7回1アウトまで1人のランナーも出さないというピッチングで、
終わってみれば7回を投げきり、1安打無失点、12奪三振という快投を演じたのです。

この時点で完全に目の肥えたマスコミも「掌返し」せざるを得なくなりました。

「大谷はこの世の人間由来ではない」

とまで報道したメディアもあり、もはや常人ではないとの評価も生まれました。

オープン戦で酷評していた有名なジャーナリストも、
「私が間違ってました」
とまで全面謝罪するほどのインパクトでした。

メジャーのジャーナリストがこれほどまでに「掌返し」をすることはごくまれです。

プライドの高い彼らが簡単に自分の言動に否を認めるといったことはしません。

ときには鋭い指摘をバンバンしてきます。

もちろんそんな意地悪な質問も大谷翔平選手にはありましたが、
至って冷静に「調整段階」といって受け入れていました。

エンゼルスの首脳陣も同様で、それが公式戦で証明された形となりました。

このようなことは私たち日本人にとっても誇らしいですよね?

大谷翔平選手のますますの活躍え海外での反応の変化をさらに見てみたいものです。

MBLで活躍する日本人については、こちらのサイトで詳しく書かれてますので、
ぜひ参考にしてみてください。

MLBで活躍する日本人BOARDはこちら


以上
「大谷翔平への海外の反応の変化について」
でした。




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タグ:大谷翔平
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